チョットでも時間があると宝塚観劇をしています。
流石にトルストイ原作だし、内容の深い作品です。 若き頃読んだときには感じない事も年齢と共に少し理解出来たかと思います。
美人百花掲載
ロシアの文豪と言うより、思想家と言った方が良い人です。 故に『復活』の作品に出てくる主人公自身の身分はトルストイ自身の身分とも言えます。 貴族でありながら小作人への農地開放とか、彼自身が悩み苦しんでいる事を背景にした作品と言えます。
しかしながら、晩年の作品「復活」の贖罪を意識した愛の形をどうしてあのように、そして多様に掛けるのかが不思議です。
音楽家の場合、例えばワーグナーは、決して成就することのない恋愛の苦しみ焦燥を旋律にして、解決しない不協和音、過去の形式を超えた音楽を完成させました。
まさにそれが、トリスタン和音と呼ばれる和音です。 調和重視の音階から抜け出した斬新なものであり、苦しさや焦燥の生み出した傑作と言えます。
でも、トルストイの場合、私財を投げ捨てようとする事で夫婦仲は絶望的であったにせよ、復活の題材になる様な愛の形、どこからの経験か知りたいぐらい素晴しい構成です。
その前に書かれた『人生論』確かにヒントになります、しかし現代人にはかけ離れ理解されない面が多いのも事実ですが、流石にトルストイ作品は世界的に最高レベルの評価ですから、『イワン・イリイチの死/クロイツェル・ソナタ』もいいですね、でも『イワンの馬鹿』が好きですが・・。
まあそれはそれで、蘭乃さんや花野じゅりあさん何度見ても良いですね、実咲さんも良いし、良い組だけどな・・、後半頑張れ・・。
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スピリチュアルカウンセラー 五十川 桂大
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